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フードテック特集 第一弾: ヘルシーで美味しい!まるでお米のようなこんにゃく米


おいしいプラスのビジョンを実現するための鍵となる                        
「フードテックアプローチ」

今回は「フードテック特集」と題し、おいしいプラスの基盤となるフードテックの取り組みをご紹介していきます!

 

1. oishii plusのフードテックとは?

「低糖質」「低塩分」「無添加」でありながらも、美味しいという喜びをお届けする”

 

私たち、おいしいプラスのビジョンを実現するのが、「フードテック」です。

フードテックとは、弊社独自のレシピ新しい食材を組み合わせた技術で、

低糖質・低塩分・可能な限りの無添加でありながら、満足感あるボリュームと、通常以上の美味しさを実現しています。

 

おいしいプラスの代表的なフードテックには以下のものがあります。

 ・こんにゃく米

 ・ラカンカの使用の調理技術

 ・大豆麺の使用

 ・油を使用しない揚げ物

本記事では、これらの中でも特に「こんにゃく米」に焦点を当ててご紹介します!

 

2. こんにゃく米とは?

一般的にこんにゃく粉を原料とするこんにゃく米は、

主に「乾燥タイプ」と「生タイプ」「レンジで調理するタイプ」に分かれています。

基本的にカロリーと糖質が低いことから、お米の代替食品としてダイエットなどに利用されています。

 

そんなこんにゃく米のメリットは、タイプによって少し変わりますが、一般的に以下のように言われています。

 ①白米に近い炊き上がりで、食事のボリュームを増やせる

 ②白米に比べて低カロリー・低糖質

 ③食物繊維が豊富

 ④調理が簡単(主にレンジ調理タイプ)

 

一方で、以下のようなデメリットもあります。

 ①炊き上がり時にこんにゃくの臭いがする(主に生タイプ)

 ②水切りが面倒(生タイプ)

 ③乾燥・レンジ調理タイプは生タイプよりもカロリーと糖質がやや高い

 

このように、どのタイプも一長一短があり、おいしさと低糖質を両立する商品はなかなかありません。

 

 

3. おいしいプラスは他と何が違うの?

おいしいプラスは、形や食感に徹底的にこだわりながらも、満足感糖質カットを両立させた独自のこんにゃくを使用しました。

そんな独自のこんにゃく米は、福島県にある有限会社紙屋商店会津美里工場さんで作られています。

このこんにゃく米をお弁当のご飯に30%(冷凍弁当の場合約40%)使用することで、糖質30%~40%オフ食物繊維の摂取ができるようにしています。

 

「フードテック特集」第一弾では、「こんにゃく米」をご紹介しました!

次回は、健康的で美味しい食事を実現するための食材「ラカンカ」に焦点を当ててお届けします☺️

 

参考文献:

「おいしいプラス説明資料」
独立行政法人 中小企業基盤整備機構「農商工等連携事業への挑戦 新商品「乾燥こんにゃく米」https://www.smrj.go.jp/regional_hq/hokuriku/publication/favgos000000i8f5.html

ところてんの伊豆河童「こんにゃく米って何?メリットとデメリットを徹底解説!」https://www.tokoroten.co.jp/blog/zenrice-merit/

有限会社紙屋商店会津美里工場 https://aizu-misato-company.com/company/kamiya-syouten/

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