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ラカンカ(羅漢果)とは? おいしいプラスの料理で使う理由も

その代わりにラカンカ(羅漢果)を使って甘さを表現しています。ラカンカとはどんな植物? ヘルシーなの? ラカンカの特徴やおいしいプラスがラカンカを使う理由をご紹介します。

ラカンカ(羅漢果)とはどんな植物?

羅漢果

ラカンカ(羅漢果)は、つる性の多年草の植物です。

甘味料として使うのは、緑色の果実部分で、9~11月に収穫期を迎えます。

中国では、「長寿の神果」として古くから伝えられ、あらゆる病気の予防と治療に高い効果があるとして、漢方の原料にも使われています。

【ラカンカ(羅漢果)の特徴 1】糖質&カロリーゼロ!

 砂糖

ラカンカの最大の魅力といえば、糖質もカロリーもゼロということです※。甘さは感じるのに不思議ですよね。

おいしさは維持しつつ、植物由来のヘルシーなラカンカ。色々な料理を楽しみたい現代人にとっては日常的に使いたい食材に一つかもしれません。

※腸で吸収されず排出されてしまう成分のため

【ラカンカ(羅漢果)の特徴 2】血糖値の上昇が緩やか

血糖値

糖尿病の方だけではなく、食後の血糖値の急上昇が気になると言う方も少なくないですよね。

ラカンカは、ほかの糖類に比べて、血糖値上昇の抑制作用があることが実験によって判明しました。血糖値を低い状態で安定させ、インスリンの分泌反応の改善にも効果があることが示唆されています。

他にも腎機能の改善にも効果があるという実験結果などから、ラカンカは糖尿病に対して有効な薬理作用があることが認められています。

砂糖の代替甘味料としておいしく食べていたら、糖尿病やその合併症の予防もできたら嬉しいですね。

【ラカンカ(羅漢果)の特徴 3】抗アレルギー作用や抗発がん性作用がある

羅漢果の実

ラカンカは、「門外不出の神薬」と言われて万能薬の漢方として親しまれていた通り他にも色々な効果があることが論文で発表されています。

例えば、抗アレルギー作用や抗発がん性作用。抗動脈硬化作用、生活習慣病の予防などが上げられます。

他にもどんな薬理作用があるのか、現在も研究が進められています。

おいしいプラスがラカンカ(羅漢果)を使う理由とは?

おいしいプラスは、飽食時代の今、伝統を守りながら進化し続けることは人類の一つのテーマだと考えています。無添加で安全なおいしい食の世界を広げたいと考えていた中で出会ったのがラカンカです。

ラカンカを使った料理を市場に広げることで、少しでも人々の健康に役に立てるのではないかと思い、砂糖の代わりに使う甘味料はラカンカとしています。

しかし、ラカンカは特有の風味があるため、砂糖と全く同じように使うことはできません。上記のような特徴を生かしつつおいしい料理を作りたいと考え、日々レシピ開発を行なっています。

おわりに

ラカンカ(羅漢果)は、まだまだ日本では馴染みのない食品ですが、天然の果実で健康的な食品の一つです。糖質を抑える工夫としてラカンカを使った、おいしいプラスの冷凍お弁当を健康的な食生活にお役立てください。

 

参考:サラヤ株式会社バイオケミカル研究所特集 糖尿病と機能性食品 5.砂糖代替甘味料:羅漢果(ラカント)」(2008)

 

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